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携帯電話料金プランが大きく変わっています
去年の4月に楽天モバイルが自社回線の携帯電話サービスを開始しました🙂
菅総理大臣や総務省が携帯電話料金の値下げを携帯各社に言い続けた結果、去年の12月にdocomoが「ahamo」という、これまでにない低価格の2,980円の料金プランを発表しました❗
そして、docomoに続いてSoftbankとauも低価格のプランを出しています😃
まさに、携帯電話料金プランの引き下げ合戦みたいです😮
競争が激しくなるということは、私たちユーザーにとっては、利用料金が下がり選択肢も増えて歓迎されることです😊
そこで今回は、みなさんの参考になるように、それぞれのプランを紹介したいと思います📱
携帯電話料金プランの各社の比較
今回は、3大キャリアと呼ばれているdocomoとauとSoftbankと楽天モバイルを比較した一覧表です😉
携帯会社 | docomo | au | Softbank | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
プラン名 | ahamo(アハモ) | povo(ポヴォ) | Softbank on LINE | Rakuten UN-LIMIT V |
基本料金 | 2,700円 | 2,480円 | 2,980円 | 2,980円 |
データ通信量 | 20GB | 20GB | 20GB | 無制限 (1日10GBまで) |
データ制限時の速度 | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps | 3Mbps(1日10Gを超えた場合) |
通話料 | 5分間無料(超過後は30秒20円) | 30秒20円 | 5分間無料(超過後は30秒20円) | 国内通話し放題 |
通話オプション | 500円で5分間の通話が無料 1,500円で通話し放題 | 1,000円で通話し放題 | ||
追加データ | 1GB 500円 | 1GB 500円 | 1GB 500円 | |
その他 | 家族割のカウント対象 | 24時間データ使い放題 200円 | LINEのデータは通信量にカウントされない | 楽天回線エリア以外ではパートナー回線(au回線)で通信量が月に5GB 制限後の速度は1Mbps |
携帯電話の料金見直しの時の注意点
通信料金以外の事務手数料にも注意
楽天モバイルは、契約事務手数料、解約手数料、MNP手数料の全ての手数料が無料です🙂
今回、ahamoは、契約事務手数料や解約手数料、MNP手数料の全ての手数料が無料と発表されています😄
povoは、auやUQモバイルからの乗り換えの手数料は無料と公式サイトに記載がありました❗
Softbank on LINEは、公式サイトに手数料についての記載がありませんでした…
今回のプランに限らず、携帯電話会社やプランを乗り換えるときは、手数料も含めてお得になるかどうかを計算しましょう❗
特に、お試しで使ってみる人は、すぐに変更すると手数料で赤字になるかもしれないので、少し様子を見た方がいいかもしれませんね😮
申し込みはオンライン(インターネットから)だけが多い
今回、紹介した料金プランは、docomo、au、Softbankの3キャリアの申し込みは、オンライン(インターネット)のみとなっています💻
唯一、楽天モバイルだけは、店舗での申し込みもできますが、店舗の数が、他のキャリアと比べると圧倒的に少ないです😥
しかも、オンラインで契約したほうがポイントを多くもらえるなど、オンラインの方がお得です❗
これからの携帯電話の手続きは、オンラインが基本だと考えていた方がよさそうですね😎
通信制限がかかった後の速度にも注意
おすすめの会社
これは人によって変わるので、一概には言えないかもしれませんが、私が考える携帯電話会社の選び方を説明します😄
とにかく少しでも安く利用したい人
とにかく安く携帯電話を使いたいと思う人は、楽天モバイル一択です😊
なんだかんだ言っても、1年間、基本使用料が無料なのは最強です😆
契約者数300万名までが、1年間無料キャンペーンの対象ですが、昨年末に200万人を超えているので、契約を考えている人は、早めの契約をおすすめします😃
ただし、楽天モバイルは、電波が不安定でメインの回線として利用するのは不安だという口コミもあるので、その部分はよく検討した方がいいかもしれません😕
電話の通話をよく利用する人
携帯電話での通話が多い人も、通話料が無料になる楽天モバイルがおすすめです😀
基本料金に通話無制限が入っているので、追加料金なしで通話料が無制限で無料になります😆
もし他の携帯会社で通話し放題のオプションをつけると、1,000円や1,500円の追加料金がかかるので、1年間無料のキャンペーンが終わっても楽天モバイルがお得です🤗
LINEのデータ通信量が多い人
データ通信のうち、LINEの通信料がものすごく多いという人は、Softbank on LINEがおすすめです😊
LINEのデータ通信量がカウントフリーなので、20GBの通信量が減りません😉
電話の通話は不要の人
最近は、友人との通話もLINEでするので、スマートフォンの電話はほとんど利用しないという人も多いです😄
特に若い世代は、コミュニケーションのほとんどがLINEになっているのではないでしょうか🙂
そんな人は、基本料金に通話が含まれていないauのpovaがおすすめです❗
他の会社より、毎月500円安く利用することができます😋
特定の携帯会社にしたい人
「やっぱりdocomoが安心」とか「うちはauの電波がよく入る」とか「ソフトバンクホークスのファンだからSoftbank」という人は、迷わずその会社を選びましょう😀
どこの会社もほぼ横並びの料金プランになったので、どこを選んでも大丈夫な状況になっています😋
オンライン(インターネット)での契約に抵抗がある人
うちの親もそうですが、高齢の方はインターネットで契約しようとしても、どうしたらいいか分からないという人も多いですね💦
若い世代でも、オンラインでの契約に抵抗があるという人もいます😕
UQモバイルはauのサブブランド、YモバイルはSoftbankのサブブランドで、店舗数も多く展開しています😙
特に、UQモバイルは、今回のauの新プラン発表のときに、新しいプランを発表していて、かなりお得なプランになっています🙂
もし、楽天モバイルのお店が、自宅や会社などの近くにある人は、楽天モバイルも候補の1つに入れてもいいかもしません😀
携帯電話料金プラン比較のまとめ
これまでは、携帯電話料金を節約しようと思ったら、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのが一般的な方法でした🙂
わが家も、格安SIMの会社の乗り換えをしながら携帯電話を利用していました❗
今は、大手の3キャリアを含め、携帯電話の料金プランの低価格化が進んだおかげで、携帯電話料金の節約の選択肢の幅が広がりました😊
選択肢が増えたから、逆に、私たちユーザー側もプランを理解して、自分に合ったプランを選択するようにしましょう😊
携帯電話料金プランのまとめ
・大手3社と楽天モバイルの料金は、ほぼ横並びになっている
・各社が、いろいろな特色を出している
・自分の携帯電話の使い方に合った会社を選択するのがベスト
・楽天モバイルは1年間無料キャンペーン中(そろそろ終わるかも)
・選択肢が増えたから、自分で理解して、自分に合ったプランを選ぶことが大切
わが家は、夫婦で楽天モバイルを利用しています😄
「タダより安いものはない!」がコンセプトです🤣
ですから、もし今から新たに契約するとしても楽天モバイルを選ぶと思います😙
1年間無料期間が終わるタイミングで乗り換えも検討してみますが、楽天モバイルには楽天のポイントがアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になっているので、最低でも1回線は楽天モバイルの契約は続けます😊📱
今は料金が横並びになっているので、これから各社が特色を出してくるかもしれません❗
また、新しい情報があれば、このブログで紹介します😉