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親子教室でやっていた遊びです
今はコロナウイルスの影響でお休みになっていますが、娘を通わせている『ベビーパーク』という親子教室で、小さなぽんぽんのような柔らかいボールを、赤ちゃんにつまませて製氷皿に入れる、逆に製氷皿に入っているボールをつまんで外に出すといった遊び(レッスン)がありました。
これは、赤ちゃんに小さいものを指でつまむトレーニング、そしてつまんだものを離すトレーニングです。
特に赤ちゃんにとっては、このつまんだものを離すという動きが難しいのですが、この動きを繰り返させることで、脳や感覚が刺激され、成長につながっていくそうです。
名前がよく分からなかったので
外出自粛のこの時期だから、家の中でこの遊びを娘にやらせてみようと思いましたが、そもそも、この製氷皿にボールをつまんで移す遊びの名前が分からなかったので、グーグル先生に「製氷皿」「ボール」「移す」で検索してみたら、丸いボールの氷を作る製氷皿が出てきました(笑)
ウイスキーをオシャレに飲むための氷を作ってくれる、こんなやつです(笑)
これはこれで、お酒が美味しく飲めそうで魅力的でしたが、これでは娘が遊べません(^^;
そこで、キーワードに「知育」を追加して検索したら、『あけ移し』という名前で小さなボールをいろんな器に移す知育玩具が出てきました。
多分、この『あけ移し』がこの遊びのネーミングなんだろうということで、わが家でも『あけ移し』と呼んでいます。
インターネットで見たら、この『あけ移し』を自分で作っている人も多くて、参考になりました。
そして、やはりモンテッソーリで用いられている教育手法でした!
市販されている『あけ移し』セット
市販されているセットを見ると、小さなトングがついています。
これでボールをつまんで、器に移したり、器から出したりして使うみたいです。
トングの代わりにスプーンですくって移すものをありました。
娘はまだ0歳ですのでトングなどの道具はいりませんが、もう少し大きくなったら使ってみようと思っています。
わが家の『あけ移し』
わが家には、ちょうど使っていない製氷皿があったので、それにボールの代わりにペットボトルのキャップを使いました。
なんとゼロ円です(笑)
ちょっと見た目はよくないかもしれませんが、娘は気にせずに遊んでくれています。
さすがに、トングでペットボトルのキャップはつかみにくいと思うので、トングを使うようになったら、小さなボールを買って、『あけ移し』をグレードアップさせようと思っています。
まとめ
『あけ移し』は、娘を通わせている「ベビーパーク」だけじゃなく、いろんな幼児教室のレッスンで導入されているみたいです。
本家本元はモンテッソーリかもしれませんが、いろいろな幼児教育の場で行われているということは、赤ちゃんの知育に効果が高いという証拠だと思います。
この『あけ移し』は、家にあるもので手軽にできますし、お金もかからず子どもの成長を見ることができるので、非常におすすめです。
コロナウイルスの影響でなかなか外に出られませんので、これからも室内での過ごし方を考えていきたいと思います。
販売されている『あけ移し』セットのリンクを貼っておきますので、自分で作るときの参考にしてください。
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ポンポンボール(カラフル)とトング あけ移しセット モンテッソーリ 保育園 幼稚園 2歳 3歳 教具 教材 知育玩具 ままごと | |
ポンポンボール(カラフル)とトング あけ移しセット モンテッソーリ 保育園 幼稚園 2歳 3歳 教具 教材 知育玩具 ままごと |
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あけ移しセット 球とボールトング モンテッソーリ教育 幼児教育 保育園 幼稚園 教具 教材 | |
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親子教室のベビーパークは無料で教室の体験することもできます!
わが家も最初は無料体験しました。
こんな記事も書いてます。同じく「ベビーパーク」 でやっていた『コイン落とし』と『100玉そろばん』の記事です。