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英語教育は必要か?
日本国内で生活するだけなら、日本語が理解できてしゃべれれば問題はなく、生きていくのに絶対に必要というものではないかもしれません。
日本の公用語が英語にならない限り、日本で、生活するのは困りません。
しかし、学校での英語の授業やテスト、入学試験、就職した後など、絶対に英語は必要になります。
また、私たちも中学、高校、大学で英語を勉強してますが、今求められている英語力とは違います。私たちは、文法、英語の和訳、英作文などのペーパーテストがほとんどでしたが、今はグローバル化に対応するため、実際に使える英語が必要とされています。
豆知識ですが、日本の公用語は日本語と思っている人が多いかもしれません。(私もそうでした。)
実は、日本では公用語は決まっていません。みんなが日本語を使っているので、事実上、日本語が公用語のようなものなので、あえて公用語を決める必要がないというのが理由らしいです。
赤ちゃんからの英語教育の大切さ
言語を習得する能力が高い
赤ちゃんから英語を学ぶことが、英語をマスターする一番の近道だからです。
人間は、3歳までの間が言語を習得する能力が高いと言われています。
さらに、7歳を過ぎてしまうと第二外国語を習得する能力がどんどん低下していくらしいです。
また、言語を聞き分ける能力は、6ヶ月くらいから低下するらしいです。日本人は『R』と『L』との違いを1歳で聞き分けられなくなるそうです。
だからこそ、なるべく早い時期から英語を勉強させることが大切になります。
赤ちゃんにどんな方法で英語を学ばせるか
英語の聞き流し
英語のCDやDVDを流して聞かせたり、親が歌ってあげましょう。発音が上手下手とかは気にしなくていいみたいです。
費用をかけたくないなら、Youtubeの動画を流して聞かせるのも一つの手ですし、英語教育のためのアプリもありますので、そういったものを活用してもいいと思います。
絵本の読み聞かせ
英語の絵本を読み聞かせてあげます。ここでも、読み聞かせをする親の発音の上手下手は気にしなくていいみたいです。
あくまで、親子で英語に触れあって、赤ちゃんに英語が楽しいという気持ちを持たせるとが大事で、それが赤ちゃんが英語を身につけることにつながるみたいです。
外国の絵本が日本語に翻訳されていたり、逆に日本の絵本が英語に翻訳されていたり、いろいろな絵本がありますので、赤ちゃんのお気に入りを見つけましょう。
おもちゃを使う
英語のカードや英語を話すおもちゃなどで遊ばせます。
勉強というよりは、遊びの中や生活の中に、英語が赤ちゃんの周りにある環境を作ることが大切です。
ボタンを押したら英語で話したり、英語で歌いながらリズムよく動いたり、いろんなおもちゃがありますので、探してみてください。
わが家はディズニー英語システム(DWE)にしました
ディズニー英語システム(DWE)とは
娘の英語を学ばせるのために、「ディズニー英語システム(DWE)」という子供向けの英語教材を選びました。
これなら、赤ちゃんの英語教育のための、「英語の聞き流しのためのCDやBlu-ray」「読み聞かせるための絵本」「英語を学べるおもちゃ」が、全部そろいます。
自分で、どんなのがいいだろうかと迷う必要もありません。
ディズニーのキャラクターやオリジナルのキャラクターが英語で話すBlu-rayがあったり、カードを機械に通したら英語で話してくれたり、ペンで本をタッチしたら、
ただし、インターネットで直接購入とかはなく、購入するには、無料体験に申し込んでディズニー英語アドバイザーの人に来てもらって、話を聞いてからの契約になります。
購入するに当たって悩みました
周囲に使ったことがある人がいない
自分はもちろんですが、私の周囲にも、DWEを利用した人がいませんでしたので、実際にDWEを使った人の感想を聞くことができませんでした。
当たり前ですが、DWEからもらった資料や営業の映像には、DWEを使って大成功した人のエピソードが紹介されています。
これについては、夫が家に来たアドバイザーに、「この教材を買ったけど、英語が身につかなかった事例はないのか?」といじわるな質問をしてました(笑)
そして、アドバイザーさんは「ちゃんと使わなくて、マスターできなかったお客さんはいます。」って、マニュアル通りの答えを言ってました(笑)
価格が高い
英語教材としては非常に高い部類に入ると思います。
もちろん、教材がいいからこそ、自信を持って価格を設定してるんだろうと思いますが、普通のサラリーマン家庭のわが家では、かなりの決断が必要でした。
むしろ、よく夫が購入を決めたなぁって思ったほどです。
自分で英語教育ができるという人は、CDやDVD、絵本や英語を使って遊ぶおもちゃを一つ一つ探して、子どもに使わせた方が、断然、安くはつきます。
最終的な決め手は
英会話教室は時間が少ないのと通うのが大変
英会話教室のような、通学するタイプで英語を学ばせようとすると、通うのが大変です。
赤ちゃんのためには、毎日でも英語に触れさせたいですが、英会話教室は週に1~2回くらいしか通えませんし、連れていくのも大変です。
わが家もそうですが、パパのお仕事の転勤が多いと、引っ越すたびに新しい教室を探さなければいけませんし、何より子ども英語を学ぶ環境がころころと変わってしまいます。
母国語をマスターするのと同じプロセスで英語を学べる
赤ちゃんが日本語を習得するように、英語を母国語のように自然に身につけることができるのが素晴らしいと思いました。
私たちが英語を勉強したときみたいに、苦しむ必要がないのです。
アドバイザーさんが来たときに話してましたが、英語を母国語のようにマスターしようと思ったら、赤ちゃんのうちから英語を2000時間インプットする必要があるらしいですが、この2000時間を教材を見たり、教材で遊んだりすることで、無理なく達成することができます。
体系的にプログラムされている
赤ちゃんの英語教育に効果がある教材を自分で探すのは大変ですし、子どもの年齢にあわせて教材を買い直すのも手間がかかります。
その点、DWEは1回購入したら、赤ちゃんから中学生くらいまで、英語を効果的に学べるように、教材がまとめてあるので安心です。
また、いろんな教材を使うと、それぞれが無関係なものを、いろいろと使うことになります。
DWEの教材もいろいろなシリーズがあるのですが、それぞれがリンクしているのもいいなと思いました。
将来のための先行投資として
他の英語を学ぶ環境として、英会話教室、インターナショナルスクール、留学があります。
インターナショナルスクールや留学にお金がかかるのはもちろんですが、英会話教室も続けて通うとなると、結構なお金がかかります。
値段が高い分、それをムダにしないように、親も頑張って使うと思います。
子どもが大きくなったときに、英語のための塾代がいらないことも考えたら、
赤ちゃんのときからDWEを使って英語をマスターして、大学受験に合格した人の話で、「英語の勉強時間が短くてすんだので、その時間を他の教科に使えた。特に、塾に行く必要もなかった。」ということ話がありました。
こういった点も含め、単純にお金の面だけでなく、早くから効果の高いものを使えるので、将来的に値段以上の意味があると思いました。
最後の決め手
ディズニー好きの夫は、『その日にセットを契約したら、ミッキーのブルーレイ・プレイヤーがもらえる』という特典に負けてました(笑)
まとめ
ディズニー英語システム(DWE)は、子どもだけでなく親も教材を使って楽しむことができます!
わが家ではDWEの効果が出て、夫婦の日常会話であやしい英語が飛びかうようになりました(笑)
別の記事で書きましたが、わが家にはテレビがないので、パソコンのモニターかもらったプレイヤーで見ています。
教材を使っての感想や効果は、またブログに書きたいと思います。
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私はミニーをもらいました(*^▽^*)