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携帯電話の料金がどんどんお得に
携帯電話各社が料金プランを出しています
docomo、au、Softbankはそろって、高速データ通信20GB、データを使い切ったあとも通信速度が1Mbpsで2,480円~2,980円というプランです
4キャリアで最初に、2,980円でデータ使い放題、通話し放題、さらに1年間、基本使用料無料というプランを発表して、携帯業界に旋風を巻き起こしたをした楽天モバイルが、今度は4キャリアの最後にプランを発表しています😊
最後に出しただけあって、一番魅力的なプランになっていて、さすがは楽天という内容でした😋
楽天モバイルの新プラン(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)の内容
楽天モバイルはこれまでのRakuten UN-LIMIT Ⅴ(ファイブ)からRakuten UN-LIMIT Ⅵ(シックス)という新プランを発表しました❗
これまでは、データ使い放題で2,980円のプランだったのが、データ利用量に応じて段階的に料金があがっていくプランです😀
料金の上限は2,980円でデータは使い放題なので、たくさんデータを利用する人は料金は変わりませんし、データを多く使わない人は料金が安くすむシステムになっています😄
docomo、au、Softbankの3社は、20GBのプランしかありませんので、データをあまり使わない人は料金がもったいなくなります💦
逆に、データ利用量が少ないユーザーをターゲットにしたUQモバイルなどのサブブランドやMVNOなどの格安SIMは、多くのデータを使いたい人には向いていません❗
楽天モバイルはデータ通信の多いユーザーも少ないユーザーにもお得です😊
さらに、プランの変更が必要ないので、普段はデータ通信はあまり使わないけど急にデータ通信が必要になったというときにも、フレキシブルに対応できます😄
逆に普段はデータをたくさん使うけど、たまたまデータ利用量が少なかった月は、自動で料金が安くなります😋
さらに、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)は、データ利用量1GBまでは利用料金が無料というのが、本当にすごいです😆
通話料金については、国内通話は無料でかけ放題なので、普通にスマホを使う分には追加の料金がかからないことになります😃
楽天モバイルが出している4キャリアの比較の表です‼️
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)のポイント
- データ利用量に応じて段階的に料金があがるプラン
- データ利用量0~1GBは料金無料
- データ利用量が20GBを超えると、データ利用無制限で2,980円
- 国内の通話料金が無料(Rakuten linkアプリで通話した場合)
お得なのはプランだけじゃない
楽天モバイルがお得なのはプランだけではありません🙂
これから新規で楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵを利用する人は、機種をお得に入手することができます😋
機種を購入すると、楽天ポイントで還元されるので、機種が安く買えたり、実質無料になる機種もあります😆
対象の機種は時期によって、キャンペーンで変わるので、公式サイトを確認してみてください😊
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)のメリット
国内通話料金が無料
これは料金のところでも説明しましたが、Rakuten Linkというアプリを利用することで、国内通話が無料でかけ放題になります😊
docomoやSoftbankは通話は無料通話は5分間まで、auはオプションになっています❗
楽天モバイルは、追加料金なしで、国内通話料金が無料になります😄
店舗で申し込みができる
docomo、au、Softbankの3社は、店舗がたくさんありますが、今回の新しい料金プランは、オンライン(インターネット)での申し込みのみになっています💻
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)は、店舗でもオンラインでも申し込みができて、どちらも条件も同じです😄
店舗数が少ないという問題はありますが、オンラインでの申し込みに不安がある人にとっては、非常にありがたいメリットではないでしょうか😊
メールアドレスが提供される
個人的には、地味に大きなメリットだと思います😄
わが家は、夫がMVNOの楽天モバイル回線、私がMNOの楽天モバイル回線(Rakuten UN-LIMIT)を利用しています📱
MVNOの楽天モバイルでは、メールアドレスがもらえるのですが、Rakuten UN-LIMITではメールアドレスはありませんでした😥
今はGmailを利用しているのですが、会員登録などフリーアドレスでは心配なときがあるので、無料でメールアドレスがもらえるようになるのは非常にありがたいです😋
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのメリット
- 国内の通話料金が無料(Rakuten linkアプリで通話した場合)
- オンラインだけじゃなく、実店舗での契約ができる
- メールアドレスがもらえる
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルの回線のエリアが限られていて電波が弱い(不安定)
楽天モバイルのエリアは、他の3社に比べると狭いです😥
しかも、電波が弱くて不安定という口コミが多いです😕
エリア内でも、建物の中だったりパートナー回線の電波が強い場合は、パートナー回線の電波をつかんでしまいます📲
実際、わが家もようやく2月2日の楽天回線のエリアに入ったのですが、自宅ではパートナー回線につながっている状態です😫
楽天モバイルのエリアは下のリンクで確認できます🙂
パートナー回線エリアでは高速通信に制限がある
楽天モバイル回線のエリアが狭いところをカバーするために、楽天モバイルはauの回線を借りてユーザーに提供しています📱(パートナー回線エリアといいます。)
au回線なので、カバーできない場所はないのですが、パートナーエリア回線での高速通信は5GBまでです😮
5GBを使い切ってしまうと、最大1Mbpsに速度制限されてしまうのですが、低速モードでも通信料金の計算の対象になるので、低速モードのデータ通信のために料金を支払うようになります😕
なので、楽天モバイルエリア外で毎月20GB近くの高速データ通信をする人は、docomo、au、Softbankの方が快適に利用できます😃
iphoneでの利用は制限がある
iphoneでも、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)の利用はできますが、設定は自分でやらなければいけず、利用できる機能にも制限があります😮
楽天モバイルで買ったスマートフォンなら、すでに設定してあるのですが、iphoneは自分でAPN設定をしなければいけません❗
また、楽天モバイル回線とパートナーエリア回線の切り替えについても、楽天モバイルで購入したスマホなら自動で切り替わるのですが、iphoneは自動で切り替わりません😥
ただ、回線の切り替えは1回機内モードをONにしてOFFにすると切り替わりますし、APNの設定もそんなに難しくありませんので、心配はいりません😊
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのデメリット
- Rakuten UN-LIMITのエリアが限られていて、エリア内でも電波が弱く不安定な場所がある(電波をつかんでくれない)
- パートナー回線では、高速通信は5GBまで
- iphoneでも使えるが、自分で設定が必要で、機能にも制限がある
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を実際に利用して
私が楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を実際に利用した感想になります😊
ちなみに、私の楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)の利用環境は、
- 生活圏内は、楽天モバイルエリア内だけど、楽天回線の電波をつかまないのでパートナー回線しか使っていない
- 自宅では、固定回線の代わりにクラウドSIMのモバイルWi-Fiを利用
となっています📱
結論から言うと、スマホでの利用であれば、大満足です😊
私が利用しているのは、パートナー回線エリアのみですが、高速通信の5GBを使い切った後の低速モードでも、スマホの利用で特に問題はありません😄
でも、速度制限がかかった後は、テザリングでパソコンでネットにつないで、動画の閲覧やZOOMを利用しようとすると、ちょっと厳しいです😅(使えないことはないのですが、映像が途切れたりします😕)
もし、楽天回線の電波をつかんでくれるなら、高速通信も使い放題になるので、モバイルWi-Fiも解約して、スマホのテザリングだけでインターネット環境が利用できるかもと思っていましたが、それはまだ先になりそうです😥
自宅の固定回線の代わりは難しいかもしれませんが、低速モードでもスマホでのサイトの閲覧や動画の視聴は、十分できています😉👍
これからの楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)のお得な使い方
これからの楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)を、どうやったらお得に使えるかを考えてみました🙂
まず、1年間の料金が無料期間のうちは普通に楽天モバイルを利用します😄
楽天モバイルを利用して、自宅の楽天回線の電波の入りがいいなら、モバイルWi-Fiを解約して、スマホのテザリングで自宅の固定回線として使います💻
そうすることで、自宅のインターネット回線代がいらなくなり、通信費は携帯電話料金の2,980円だけで済むようになります😁(無料期間中は0円です😋)
逆に、自宅の楽天回線の電波の入りが悪かったら、モバイルWi-Fiを持ち歩いて、楽天モバイル回線でのデータ利用料を0~1GBにおさえます😊
そうすることで、楽天モバイル回線が無料になるので、通信費のうちの携帯電話代が節約できるようになります😄
モバイルWi-Fiを持っていない人でも、自宅に固定回線がある人は、スマホのデータ通信量を少なくして、できるだけ料金を下げましょう😉
これからのRakuten UN-LIMIT Ⅵの使い方
- 1年間の無料期間は、普通に楽天モバイルを利用する
- 自宅に楽天回線の電波が入るときは、テザリングで楽天モバイルを固定回線として使う
- 無料期間が終わったときに、自宅の楽天回線の電波が悪いときは、スマホのデータ通信をモバイルWi-Fiなどでして、楽天モバイルを無料で利用する
楽天モバイル1年間無料キャンペーン終了間近のまとめ
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)のプランは、かなりお得な内容になっていると思います😄
これまで大手キャリアで月額1万円近くの携帯電話料金を払っていた人は、どこの会社の新プランに乗り換えても、充分な節約になります😀
その中でも、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)が飛びぬけてお得です🙂
まずは楽天モバイルの1年間無料キャンペーンで、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)を利用しましょう🤗
無料で使ってみて、やっぱり他の会社がいいと思ったら、他の会社に変更しましょう🙂
もちろん、わが家も楽天モバイルの無料期間が終わったときに、もっといいプランを出す携帯電話会社があれば、迷わず乗り換えるつもりです😋
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)の1年間無料は300万人限定ですが、1月末に220万人を突破しています📈
そして、このお得なプランの発表で、楽天モバイルの申し込みが殺到しているらしいので、キャンペーンの終了日が近づいてきています💦
まだ楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を契約していない皆さんは、早めに契約してくださいね🤗
楽天モバイル1年間無料キャンペーン終了間近のまとめ
- 1年間の無料期間は、普通に楽天モバイルを利用する
- 無料期間終了時に、自宅に楽天回線の電波が入るときは、楽天モバイルを固定回線として使う
- 無料期間が終わったときに、自宅の楽天回線の電波が悪いときは、スマホのデータ通信をモバイルWi-Fiなどでして、楽天モバイルを無料で利用する
私は、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)の使い勝手は満足しています😄
スマホの利用だけ考えるなら、楽天エリアにならずに、これからも電波が強いパートナー回線が続いてくれたほうがいいかも(笑)😋
大手3キャリアと楽天モバイルを比較した記事です🙂
楽天モバイルの情報は、以前のプランになりますが、比較には使えると思います😄